そんなにJavaは凄いのか?
2003年4月2日最近のシステム開発で使用する言語は、どこもかしこもJavaばっかりな気がする。確かにマルチプラットフォームとかサーバサイドとかはメリットに思えるが、そこにオブジェクト指向のメリットはないのではと常々思う。所詮業務アプリなんてRDBがあっての物であり、J2EEだEJBだ言っても、SQLを書かないメリットなんて自分から言わせれば、逆に非効率的であり、パフォーマンス悪くしているだけだ。
最近この業界に入ってきた人ならば大抵Javaでの3層WebアプリかSwingがはじめての開発になると思われるが、VBのクラサバ系から開発している自分からすれば、絶対開発効率は落ちているし、ユーザビリティだって下がってる。唯一の利点といえば端末へのインストールが必要なくなったのと、バージョンアップが楽になったことぐらいか。まぁこれだけでもかなりメリットには違いないが、別にオブジェクト指向とは関係ない気もする。
ゲームとかならまだしも、オブジェクト指向的な設計なんて絶対業務アプリではいらないと思うが、世間ではますます猫も杓子もJavaだ(まさにコーヒーの如く広まってる)。
最近この業界に入ってきた人ならば大抵Javaでの3層WebアプリかSwingがはじめての開発になると思われるが、VBのクラサバ系から開発している自分からすれば、絶対開発効率は落ちているし、ユーザビリティだって下がってる。唯一の利点といえば端末へのインストールが必要なくなったのと、バージョンアップが楽になったことぐらいか。まぁこれだけでもかなりメリットには違いないが、別にオブジェクト指向とは関係ない気もする。
ゲームとかならまだしも、オブジェクト指向的な設計なんて絶対業務アプリではいらないと思うが、世間ではますます猫も杓子もJavaだ(まさにコーヒーの如く広まってる)。
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