2機撃沈

今日は朝から人材派遣会社から電話がかかってきた。なんと前回内定をもらったF○Cにもう一度アタックしてみてはどうかと言うのだ。前回は転職時期が合わなかったので断ってしまったが、今となっては後の祭り。ものすごく後悔した。それが今回同じ条件でもう一度採用してもらえるなら、こんなにうれしいことはない。二つ返事で「お願いします。」と答えたら、「もしかしたら、前回の提示額よりも下がるかもしれませんよ。いくらまでなら妥協できますか？」と来た。いくらまでねぇ、それはヒジョーに難しい問題だ。転職するからには年俸アップは絶対条件だが・・。「たとえば、前回から60万落ちだとしたら？」そ、それは・・・。
「10分だけ考えさせてください。」よくよく考えてみると、現在の状況で業務的にここよりいい所が見つかるとは思えない。でも、外資系も気になるし・・・。しかし60万落ちだと、現状維持か。将来に期待するしかないか・・・。「それでもいいです。宜しくお願いします。」とついに決意表明をした。「じゃあ、今日の昼休みにでも連絡します。」との事。ここで決まってしまえば、もうこの転職活動日記も、たった5日分で終わりに。最短記録か？と思ってわくわくしながら昼休みに別ビルのロビーで昼飯も食わずに電話を待つ事30分経過。そろそろか・・。40分経過。早く鳴ってくれ。50分。おいおい、昼休みおわっちまーぞ。先週みたジョン・トラボルタの「ステイン・アライブ」のトニーが電話を待ちながら「RING！」って叫んてたのを思い出してた。55分経過。もういいや、ココまで待ってもかかって来ないって事は、きっといい知らせなはずがないし。っと部署に戻った途端にケータイが振動した。結果は、、、予想通り、ボツ。なんでも、もう若い人員の採用はしないらしい。あーあ、結局駄目か。
家に帰ってきて、ア○○○○○アから催促メールが来てた。そういえば、職務経歴書だしてないや。マズイマズイ。とりあえず、送信っと。
後は前々から憧れていたオ○○ルにも送ってみた。多分書類選考で落ちるだろうけど、一度受けてみたかった。万が一って事もあるしね。いや、億に一かも。