ギリギリ
2002年12月3日今日は携帯電話のバイブ音に起こされた。時計を見ると7時半。こんなに早く電話をかけてくる相手と言えば・・・以前の派遣会社に違いない。急いで電話に出ると案の定、聞いたことのある声が受話器から流れてきた。この派遣会社はサンフランシスコにオフィスがあって、時差の関係上、いつも電話のやり取りは早朝に行っていたのだ。現状についてのちょっとしたやり取りをして、過去に使っていた職務経歴書を更新してくれと言われた。その時は、ずっとローカリゼーションをしていたと答えてしまい「ちょっと期間が長すぎますね。以前のようには行かないかもしれません。」と言われてしまった。心配してたキャリアに傷がついているのだ。やはりこれ以上は今の会社にはいられない。今がギリギリの時期だろう。「前回内定を頂いたF○Cにはもう一度聞いてみますがいいでしょうか?」これは願ってもない事だ。出来ればココで決めてしまえれば、どんなに楽だろう。とりあえず、送られてきた最終版の職務経歴書に、追記をする。・・・そうだ。よく考えたら7月からは担当が価格管理システムになったんだっけ。やっぱ開発経験がここんところ全然ないのはつらいから、書いておこうっと。で、送信。あーF○C決まらないかなぁ。
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